« イルカ講座 | メイン | 河津桜とサクラダイ »
辰年という事で、どこの水族館でもタツノオトシゴの展示がされているのではないでしょうか。このタツノオトシゴには、イサザアミというとっても小さなエビによく似た甲殻類を餌として与えていますが、これが大変(汗)。何が大変かというと、購入すると高い。・・・ので、できるだけ目の前の海で採集します。これがまたまた大変。もちろん寒いのは大変なんですが、沢山採れる時もあれば、ちょっとしか採れない時も。今回の採集はあんまり取れなかったみたいです。まあ、沢山採れてもあまりストック出来ないんですけどね・・・。この樽の中に入っていますが、わかりますか?
アップにしてみるとなんとかわかりますよね?(HA34浅川)